展示スペース 作品情報
視覚と感情 / 写真・詩・イラスト
出展者 伊藤祥之・大澤奏乃・大橋愛・柴田早理・塚田百香・中西里紅・平野瞳
金子卓渡・鈴木隆司・野村稔
何かを見たとき、必ず付随してくるのは、どう思ったかである。
それを考えずしてモノを見ることは出来ない。
見る事と感じる事の繋がり。そんな創造の原点をテーマとし10人の映身生が
各自の捉え方で表現をする。
The Nature of Photographsより 写真とは何か / 写真
写真はカメラの「機械の知覚」によって生まれる。
カメラは陽子力学に基づき「光」という物質を縮減し、世界の構成要素をそのまま焼き付ける。
これは世界そのものだ。
私たちはこの世界にある様々なものを見落として生きている。写真はその人間の知覚において
有用ではないものとして、見落としたものを救いあげるメディアだ。
ribbon / イラスト・写真
出展者 後藤優果・塚田百香・野村稔
人と人との笑顔の輪をリボンのように結び、広げたい” そんな気持ちで生まれたタイトルです。このイラストと写真をみた人がhappyな気持ちになってほしいという想いで創りました。 ほんわかとした女の子のイラストと温かみのある写真の二つの世界が生み出す空間をお楽しみください
出展者 福本彬人
わたしとあたし / 写真
出展者 中西里紅・飯田碧衣・小田麻巳子・柿崎友里恵
加藤唯・藤原里歩・佐々木由華
彩花抄 / 小説
出展者 阿部森恵
これは、すべての始まりの物語。
長編小説「ただ藍よりも深く」「かげろうの夏」「Cross」
「鬼の棲む処」の序章を四季折々の風景で描いた短編集。
本書にはそれぞれの序章、春の章「桜の海」、
夏の章「仮面の向こう」、秋の章「忘れえぬ人」、
冬の章「十年目の書簡」を収録。
移りゆく季節が始まりの物語へといざなってゆく。
Photo Book
世界の街を歩く -トルコ共和国- / 私の今を作った人たち / Coffret Danse Ensemble
出展者 のむらみのる